デバイスを施設に導入する際のキッティング・設置作業をサポート。
obnizの管理画面より、設置に必要な情報をクラウドに登録し、一括管理ができます。
利用申し込み / 見積もりを依頼
*アプリ単体での利用はできません
デバイスを施設に設置する際の、初期設定作業をサポートするサービスです。
施設管理では、管理画面より設置オペレーションの一括登録と管理が可能です。また登録した情報を元にAndroidアプリを使って現地の設置作業を半動化することができます。
・多数のデバイスの設定や稼働状況の管理を、施設単位で行いたい
・デバイスの設定を、自社のエンジニアではなく現地の作業担当者で実施できる仕組みがほしい
・同一の設定をミスなく多数のデバイスに書き込みたい
上記のようなご要望やシーンにご活用ください。
管理画面では、施設単位でデバイスをグループ化し一覧表示できます。
「オペレーション作成」で設置に必要なネットワークやアプリの設定を一括で作成します。
設置済みのデバイスのオンライン率や設置台数の確認など、obnizデバイスを施設単位でグループ化して管理できます。
ネットワーク設定と使用するアプリ設定など、設置時にアプリを介して各デバイスに連携する情報を登録できます。
施設でのデバイスの設置において、クラウド上に登録したネットワークやobnizアプリの設定をスマートフォン端末(Android)からデバイスに連携します。 オペレーションの設定URLを作業者へ共有し、端末(Android)でURLを開いてゲートウェイの設定を開始します。
ゲートウェイの設置位置や数量を検討。
ネットワーク設定、利用アプリを管理画面からobnizクラウドへ登録
設置用のURLが発行されます。このURLを作業者へ共有します。
設置箇所を指示する図面や資料とゲートウェイ本体を設置現場へ。
図面のIDに基づき指示No.をタップ。端末(Android)をゲートウェイにかざして、設定を連携します。
設置の進捗は、管理画面にリアルタイムに反映されます。
※端末(Android対応のスマートフォン/タブレット)やネットワーク環境(Wi-Fi/LTE)は、お客様側でご準備いただく必要があります。
遠隔地にあるオンラインのデバイスのネットワーク設定を、クラウドから書き込みできる機能です。
複数のデバイスのネットワーク設定の更新や、予備のネットワーク設定の追加など、現地に赴くことなく遠隔から対応できます。
obnizデバイス同士が、Wi-Fiで自動的に相互につながりWi-Fiエリアを拡大できる機能です。
Wi-Fiが届かない場所や環境でも、Wi-Fiアクセスポイント(Wi-Fiルーター)の増設を行うことなく、obnizによるIoTサービスの構築が可能となります。