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既存の機器・装置を
obnizで遠隔監視

機能やコスト、用途・目的に合わせたハードウェアやモジュールをobniz化。既存機器や装置につないで、すぐに遠隔監視をスタート。

検証済みデバイス・ハードウェア

モジュール/デバイスの比較表
モジュール/デバイス ESP32-PICO ESP32-WROOM M5StickC M5Stack Basic DevkitC ESP32-GATEWAY obniz PLC
ESP32-PICO ESP32-WROOM32 M5Stick M5Stack Basic DevkitC ESP32-GATEWAY obnizPLC
クラウドとの通信規格
Wi-Fi (b/g/n 2.4G)
有線LAN(Ethernet)
要Ether PHY
インターネットにには繋がりません
3G/LTE
モデムが必要です

モデムが必要です

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モデムが必要です

モデムが必要です

モデムが必要です

モデムが必要です
推奨・対応OS obnizOS for ESP32 obnizOS for ESP32 obnizOS for M5StickC obnizOS for M5Stack Basic obnizOS for ESP32 obnizOS for ESP32 プラグインOS
電源 3.0〜3.6v 2.2〜3.6v USBTypeC(5v) USBTypeC(5v) microUSB(5v) microUSB(5v) 8~30v
IOの電圧 3.3v 3.3v 3.3v 3.3v 3.3v 3.3v 入力(フォトカプラ)
8~30v
出力(リレー)
250v 5A
IOの数 21 21 12 15 21 21 フォトカプラx4
リレーx4
RS485
Grove(3.3v)
利用可能ペリフェラル(代表例) - - GPIOx4, ADx4, PWMx4, UARTx2, SPIx2, I2Cx1, BLE(Central or Peirpheral)x1 GPIOx20, ADx4, PWMx4, UARTx2, SPIx2, I2Cx1, BLE(Central or Peirpheral)x1 GPIOx21, UARTx2, SPIx2, ADCx6, I2Cx2, BLE(Central or Peirpheral)x1 GPIOx21, ADx6, PWMx6, UARTx2, SPIx2, I2Cx2, BLE(Central or Peirpheral)x1 フォトカプラx4
リレーx4
RS485
Grove(3.3v)
内部の拡張端子
サイズ(mm) - - 48×24 54×54 54.4×27.9 50×62 70x92x35
アクセサリ - - ・フルカラーディスプレイ
・6軸IMU
・赤色LED
・IRトランスミッタ
・Groveポート
・フルカラーディスプレイ
・スピーカー
・microSDスロット
・Groveポート
    フォトカプラx4
リレーx4
RS485
Grove(3.3v)
内部の拡張端子
バッテリー - -
(80mAh Li-Po)

(150mAh)
     
公式デバイス
(専用OSプリインストール/無期限ライセンス付属)
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IoT開発を加速させる
革新的なオペレーションシステムobnizOS

obnizOS(オブナイズ オーエス)はデバイス上で動作するソフトウェアです。
obnizOS(obnizOS for ESP32 他)は無料で配布されていて、ESP32が搭載されたデバイスにインストールできます。

obnizOSをインストールすることで、クラウドからマイコン(デバイス)の遠隔操作、状態監視やAPIでの利用などobnizとしてあらゆる機能が利用可能となります。

obnizOSドキュメントへ

クラウドとの連携

  • - IO/ペリフェラル/BLEのクラウド経由での遠隔操作
  • - obnizクラウドとの常時双方向通信
  • - 自身のOTA

ネットワーク接続/制御

  • - Wi-FiまたはEthernetでのインターネット接続
  • - 用意されたネットワーク設定機能(シリアル通信/softAP)
  • - 常時オンラインになるための仕組み(Ping/WDT etc)

セキュリティ

  • - 通信路のTLS1.2での暗号化とサーバー認証
  • - 公開鍵認証を利用したデバイス認証
  • - プロキシや固定IP。ステルスSSIDへの接続機能

プラグイン(機能拡張)

デバイス上で動くobnizOSに、独自に作成したプログラムを追加してobnizOSを拡張できます。
プラグインでOSを拡張

プラグインでOSを拡張

デバイス上で動くobnizOSに、プログラムを追加してobnizOSを拡張できます(obnizOS for ESP32)。 既存のobnizでは不可能だったオフライン時の処理や高速なIO制御など、独自のプログラムを作成してデバイス機能を強化。様々な用途に合わせてカスタマイズできるようになります。

プラグインを追加したobnizOS(プラグインOS)は、USB経由またはobnizクラウド経由でOTAして使用できます。

プラグインでOSを拡張

<機能拡張の例>

  • ネットワーク非接続時/オフライン時のデバイス動作を指定
  • obnizjs対応外のパーツ、デバイスの使用
  • レイテンシを抑え、高速かつ安定稼働
  • 必要な情報だけフィルターし通信量を削減

プラグインを開発

Arduino IDEでobnizプラグインを開発

Arduino IDEで、自由に独自のプラグインを開発することができます。 Arduinoのライブラリを使って、obnizの機能を強化。 開発したプラグインは、お手持ちのデバイスでの使用はもちろん、ストアに公開もできます。

プラグイン開発について

プラグインを使う

obnizプラグインストア

プラグインでさらに便利に、使いやすく。必要な機能をプラグインで追加し、obnizの機能を拡張することが可能です。 (プラグインストア近日公開予定)