Wifi

obnizはwifiを使ってobniz cloudに常時接続します。

利用できるwifiの規格はスペックを御覧ください。

また、現在のファームウェア(1.0.8)ではVPN, プロキシ、DHCPのないネットワークの環境ではobnizはobniz cloudに接続できません。

Wifi接続プロセス

obnizは電源投入後にWifiに接続しに行きます。
設定済みのwifiが見つからない場合はディスプレイにwifi接続画面が表示されます。

Wifi接続画面

Wifi接続画面では、まずスイッチの位置を知らせるアニメーションが出て、その後SSID一覧が表示されます。
パスワード入力はSSID選択後にスイッチを使って行います。
詳しくはクイックスタートを御覧ください

Wifi設定のリセット

Wifi設定はobnizの内部容量の許す限り保存されます。上限に達した場合、古いものから設定は削除されます

obnizに保存されたWifi設定を自分から削除することも可能です。
obnizのスイッチを押した状態で電源を投入することでメニューが表示されます。
その中からWifi Resetを選ぶことで、すべてのWifi設定を忘れさせることができます。

Macアドレス確認方法

obnizのMacアドレスはobnizの電源をスイッチを押しながら入れることで表示されるメニューから「DisplayInfo」を選ぶことで表示できます。

ハンドシェイクと常時接続

obnizは設定済みのwifiに接続できる限り常にobniz cloudに接続し、接続を維持します。
接続時には工場出荷時に設定されたobniz idと秘密鍵(公開鍵はobniz cloudに設定済み)を使いobniz cloudと認証の後、接続します。

通信方式は現在のファームウェア(1.0.4)では、Websocket(ws://)のみ選択可能です。
また、通信路上でやり取りされるのはjsonではなくobniz cloud独自のプロトコルとなっています。

obnizはクラウド側の設定で、接続を行うクラウドのリージョン設定が可能です。これにより最も近い大陸のクラウドを選択することで、cloud API利用時のレイテンシを改善できます。標準では「東アジア」となっています。

詳しくはクラウドコンソール御覧ください。

接続は様々な理由(wifiの接続断、ISPの障害、obniz cloudのメンテナンス等)により切断される可能性があります。接続が切れた場合はobnizは自動的に再接続を行います。また、obniz cloudの1つのリージョン全体が利用不可な場合は、別のリージョンへの接続も試みます。

local connect

obnizはクラウドとの接続後に、自身でもWebsocket接続を受け付けるようになります。
sdkを使うことで自動的に意識することなく、obnizと直接P2P接続を行います。
このP2P通信は同一ネットワークにいると推定される場合のみクラウドにより仲介され、obnizのIPの通知などがsdkに対して行われます。

通信方式は現在のファームウェア(1.0.4)では、Websocket(ws://)のみ選択可能です。
また、通信路上でやり取りされるのはjsonではなくobniz cloud独自のプロトコルとなっています。